磁器
この壷は1250度の火度で焼いたもの、それにガラスの素材の成分で色づけをし、さらに830度の火度で焼く。(ごめんなさい、もしかしたら間違えて聞いているかも)
色絵磁器作家・廣瀬義之さんとお話しする機会に恵まれた。
ガラス素材の色絵の部分は乱暴に扱うと色が欠けてくるんですって。
だからお皿なんかは一枚一枚、間に布を置くといいそうだ。
「お皿の間に布を敷く」、これって昔、祖母がやっていたこと。
お話を聞いていてそんな昔を思い出した。
一枚一枚のお皿や食器を丁寧に扱う日常のお作法、思いやり
とっても大切なことを思い出させていただいた ☆
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