カテゴリ:ライフ( 109 )
Love actually is all around
私の育った信州の地は
お盆が終わるともう二学期が始まった

小学校の夏の宿題は
学校から渡された学習帳と
統計コンクールに出すための資料とそれを図表化したもの
理科展覧会に出すための模造紙にまとめたもの
そんなふうに言葉にしてしまうととっても難しいように感じるけれど

夏に自分の土地に入ってくる県外の車の台数をひたすら目で追って台数を数え、それを円グラフや棒グラフにしてみたり
自然やいろんな理科に関すること、それぞれ興味のあることを自分のわずかな発想でわずかな休みを使って観察し尽くしてみたり
(そうそう私は含羞草(おじぎそう)の観察を何年も何年も条件を変えて観察し続けたっけ)
短かな夏のお休みを学校のプールに出かけたり
たまに山に連れて行ってもらったり
お盆の時に盛大に行われる諏訪湖の花火の大きなこだまする音に身体を震わせていたり
校庭で同級生が遊ぶ野球をジャングルジムの上で憧れ持ちながら眺めて見たり
そんな夏だったなぁ

そうそう宿題の重さを感じたのは
休み最後の頃に観察したものをまとめる時だった

夏のこの頃になるとなぜかあの頃のLove Actuallyを思い出す


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by windsong_y | 2017-08-18 21:22 | ライフ | Comments(0)
文集に載せていただいた
話せば長いかなぁ、この話

母が天に召された時に
小学校の先生だった父の教え子の方々が母のためにお香典を包んでくださいました
筆不精の私はお礼のお手紙もできずに一周忌を迎えてしまい。
そして母の一周忌のその日にも「ふなで会」という名で父の教え子の方々からお気持ちが届きました

やっと賀状を兼ね、筆不精の私は写真を中心に「ふなで会」の代表の方にお手紙を書くことができました

それから父との関わりを持つ「ふなで会」の代表の方々との交信が何度か交わされることになります
この「ふなで会」
昭和34年に長野県の岡谷小学校の2部(諏訪地方では2組のことを2部といいます)を卒業された方々の同窓会で、それは奇遇なことに私の生まれた年でもあります。父は新しい命が生まれることなど学校では一言も言わなかったそうです。
その方々の昔の、小学校の頃の言葉の集まりの文集を読ませていただくと、私の知らなかった教壇の父が目の前でチョークを握ります

不思議な感じです

当時、父は山に登り、滝を仰ぎ、街並みを歩き、花を愛で、それを写真に収めては大きな木版に彫刻刀を滑らせていました
その頃の父の彫刻刀の鋭く細やかな刃先と、私の写真をこの文集に載せていただきました


ありがたいことです
このようなご縁がつながること
不思議なことです




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by windsong_y | 2017-08-14 21:57 | ライフ | Comments(0)
運針
たまにチクチクとすると、気持ちが落ち着いてくる

手ぬぐいの端っこは始末しなくていいんだそうだ
端から3ミリから5ミリくらいのところで自然にほつれなくなるよって聞いたけど

by windsong_y | 2017-08-05 13:25 | ライフ | Comments(2)
その先
急な天候の変化
窓の外にやってくる空の暗雲
やってくるその先の光景が想像でき
動けぬままに雨が横に流れ
渦巻く様子にただ唖然とする

抜けたその雲の先

やっと自然の力の凄まじさを
頭のどこかに収めることができ
車中から一枚を撮った




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by windsong_y | 2017-07-18 22:09 | ライフ | Comments(0)
心の大きな写真展
今日は大きな写真展に出掛けてきました
心の大きな写真展

日常の風景
目に見える自分の心模様
心だけに感じる人の生

会場を後にした時
暑さ増す今の季節も愛おしくなったのが不思議


(alao yokogi photo club 写真展にて)


そしてこれが今日の覚え描き


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by windsong_y | 2017-07-16 21:44 | ライフ | Comments(0)
考察
はっきりしているように見えているときこそ
混沌としているように感じ
穏やかな風が吹き
柔らかく生きるのだよと風が囁くときこそ
しっかりと大地を踏みしめて歩くのだ
と風が囁いているように聞こえるのは考えすぎか

って考察してみた



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by windsong_y | 2017-03-16 22:12 | ライフ | Comments(0)
今日一日
午前の寒風と昼間の南からの強風
しばらくすると暖まりかけた風でコートを脱ぎかけようとする私を一掃するかのような冷たく降り注ぐ天水

そんな破天荒な日に
人生いろいろ、思いもいろいろ、それも何もかもすべてと感じた一日
そして自分のホワイトもブラックも色なきクリアも
感じた一日

そして
辿り着いた鏡の前には砂埃と昼間の汗と天水でアイラインもマスカラもすべて流れ落ちて真っ黒な目元になった私の顔がある



今度このトラクターに乗った元プロボクサーの試合を撮ってきます



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by windsong_y | 2017-02-20 22:25 | ライフ | Comments(0)
職人手
空っ風は肌から芯に染み込む冷たさがある
これまた余計に寒い

空っ風の寒空にタイヤがパンクした

空気のないタイヤが職人さんの手にかかると
あれほど重かったタイヤがコロコロと転がり始める
冷たい風もコロコロとコロコロと
頰にヒュンヒュンと音色を奏で始める



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by windsong_y | 2017-01-16 22:07 | ライフ | Comments(0)
新年のご挨拶
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by windsong_y | 2017-01-01 15:26 | ライフ | Comments(0)
今日の一日
寒い色をした一日

いつもの駅の構内から
「ちりんちりん」とかすれた音色が空気の上を通り抜ける

いつもの托鉢の方が
いつもの場所に佇む
いつものように托鉢の鉢に入れさせていただき
新しき言霊をいただく

「今日は寒いですね」と声をかけさせていただくと
優しい眼差しが色鮮やかにほほ笑み返してくださった

ありがたき一日


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by windsong_y | 2016-11-02 22:13 | ライフ | Comments(0)




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